株式会社多田

リハビリに特化したデイサービス革命で
生活の質の向上、自立支援に繋げる。

企業ロゴ

企業外観

設立: 平成17年4月11日
住所:〒990-0513
山形県寒河江市大字日和田6 番地の14
TEL: 0237-85-0774
URL:http://tada15.com
事業内容: 通所介護事業、 居宅介護支援事業

社長の流儀
学生インタビュー
先輩社員の一日
写真で職場見学
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社長の流儀

スタッフを大切にする
企業精神は同社の成り立ちに由縁する

社長の流儀01

株式会社多田は、前身である平成17年起業の「株式会社デイサービス花」により、名刹慈恩寺の麓、山形県寒河江市日和田にて通所介護事業所「デイサービス花」および居宅介護支援事業所「なごみ」をスタートさせる。平成20年、創業者である阿部定治氏より、当時の社員を含めた会社そのものを引き受ける形で、現会長の多田惠一が代表取締役に就任。平成22年に現社名に変更した。

「デイサービス花」は開所当初より、地元のニーズに迅速にきめ細かく対応する小さな施設ならではのサービス提供が評価され、寒河江市における小規模型デイサービスの先駆けであった。

平成24年から代表取締役に就いた多田丈弘社長は、当時をこう振り返る。

「父、多田惠一が事業を引き継いだ時、経営はたいへん苦しい状況でした。それでも残ってくれている社員と利用者様たちを大切にしたいという思いがありました。それが、多田の企業理念に受け継がれています」。

自分以外の存在のために自分が何が出来るかを考え続けること。これは多田社長自身が一番大切にしている言葉のひとつだ。

社長の流儀02

社名を変更した平成22年、「デイサービス花」の通所介護事業が好評なことを受け、同敷地内に「デイサービスなごみ」を開所。さらに、多田社長就任後の平成25年には、山形市に「リハビリテーション颯 山形霞城」を事業開始した。

「颯」はそれまでのデイサービスとは一線を画し、利用者の日常生活維持の向上、自立支援を目指し、理学療法士を中心とした短時間リハビリサービスであり、山形県全体においても先駆的な試みであった。
「介護保険法の第一章第一条にあるように、有する能力に応じ自立した日常生活を営むこと…これを支援するのが私たち介護事業者の仕事です。そのためにも“有する能力”そのものを回復することが肝要です。利用者様が通所から卒業することこそ、福祉、介護の本懐だと思っています」と多田社長。

「颯」開所の翌年には、そこで培われたノウハウを活かし、「花」も自立支援を目的としたリハビリ型に切り替え、理学療法士と看護師、介護員等による多職種連携の取り組みを開始する。さらに「なごみ」においても、同じく理学療法士が中心となった認知症対応型の自立支援をスタートし、これにより「颯」「花」「なごみ」の全施設が互いに切磋琢磨しながら、理想とする介護のあり方にチャレンジを続けている。

社員の人間力が介護サービスの質を高める

社長の流儀03

仕事へのこだわりを、明確な目的を持った介護、多職種の専門職の連携、利用者の幸せと社員の幸せ、と多田社長は話す。これを実現するのは、情報や目的の「共有」、人生や課題に対する「共感」、そして目的に向かうプロセスの「共創」であるとも。

「そのためにも、社員一人ひとり、そして企業全体の人間力の向上が求められます。利用者様やご家族の悩みや希望を本音レベルで聞き取る能力、利用者様のこれまでの人生を真摯に受け止め残りの生き方をともに考えられる対応力、そして、目標に向けて最適な方法を計画し実践できる専門力。これらが備わって初めて私たちが目指す介護サービスが可能になります」。

同社がデイサービスの内容・質や介護技術の向上と並行して、社会性をもった社員教育に積極的なのもこのためである。

地域と介護をオープンにつなぐ これからの福祉を標榜して

社長の流儀04

株式会社多田では、平成29年、ショートステイを併設した特別養護老人ホームを開所した。運営母体として設立した「社会福祉法人すばる」の認定を待つ。これは、デイサービス利用者と家族の要望に応えたもので、寒河江市からの打診も重なり、よりいっそう地域への貢献度が高まっている。

「福祉や介護のあり方として、今はその多くが社会の枠組みから外れて隔離されたようになっています。これをもっとオープンな関係で地域とつなぎ、普段の暮らしの傍らに当たり前にあるものにしていきたいと思っています」。

介護業界はサービス業としてまだまだ未成熟だと言う多田社長。福祉や介護のイメージを変え、利用者やその家族の笑顔をつくることはもちろん、地域の若者たちが進んで働きたいと思える職場、業界を構築していくことが自分たちの使命と考えているそうだ。

約20年後には、高齢者人口が最大になると言われている。多田社長の目はその先を見据えている。

代表取締役社長 多田 丈弘

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学生インタビュー

学生インタビュー01

学生の時に打ち込んでいたことはありますか?

大学生から「フルコンタクト空手」を続けており、週6ペースで練習に励んでいました。
毎晩13kmも走っていたおかげでその頃の体重は72.3kgしかなく、今より大分痩せていましたね。
勉強よりも夢中になって頑張っていたと思います。

学生の間にやっておけばよかったと思うことはありますか?

社会人になって、思考力や行動力が求められることを実感しましたが、学生時代はバイトでも部活でも、親孝行でも恋愛でも、全てが当たり前のことだと思っていたので、その価値に気づいていなかったように思います。
もっと人のために働いたり考えたりして、達成感が得られるようなことをしていればよかったなと思います。

どのような人と働きたいと考えますか?

孔子の言葉で「これを知る者はこれを好きな者に如かず、これを好きな者はこれを楽しむ者に如かず」という言葉があります。
その言葉の通り、「相手のことを思って行動した結果、それを好きになってくれる人」、「その相手が喜ぶ心情を感じ取り、それを喜んでくれる人」と働きたいと思っています。
利用者様が喜んだ顔を見て喜びを感じ、すこしずつでもその気持ちを大きくしていってほしいですね。

御社に入社後、どんなスキルや経験を身につけられますか?

「福祉」という仕事を通じて、利用者様が「楽しい人生だった」と思えるためのお手伝いをするために、社員が一丸となって頑張っています。その中で理学療法や作業療法などの様々な職種について学ぶことで、「自分がどんな人間になりたいか」がイメージできるようになってきます。そうなると仕事が楽しくなり、より高度なスキルが自然と身につくのではないかと思います。

職場で力を入れている場所はありますか?

在宅メインの介護事業所なので、利用者様が家に帰った時に不自由なく暮らせるための訓練をしています。
もし自分が介護施設に行くことになったらと考えた時に、楽しめるものが無ければ嫌だなと思い、新しく立ち上げた老人ホームには、二階には居酒屋、一階には駄菓子屋さんやカフェを設置予定です。

社員たちのサークルもあり、働く人にとっても心地よい事業所を目指しています。
この事業所があることで地域が明るくなるような、そんな場所を目指したいと思っています。

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先輩社員の一日

機能訓練指導員 国井さんの場合

07:50 朝礼

朝礼では、その日に何を行うかということや、事業所に通われている方一人一人の状態、昨日どのようなことをしていたかを社員全員で確認します。
朝礼後、8時くらいから事業所に通われている方を迎えに行きます。

10:00リハビリ

お迎えした後は、事業所に通われている方の体調を見ながらリハビリや入浴をします。リハビリは2人体制で行いますが、お客様の体調は日によって違うので、判断が大切になります。

12:30休憩

お昼の休憩は1時間30分設けられています。
2人体制でリハビリなどを行っているので、社員揃っての昼食はなかなかありません。

14:00リハビリ・書類まとめ

お昼の休憩後は、2人体制のうち1人は、午後のリハビリを行います。もう1人は、今日の利用者様の状態やリハビリ内容などを書類にまとめる作業を行います。
16:15頃にサービスが終了し、利用者様を自宅へ送迎します。

17:30終礼

送迎が終了した後は、事業所へ一度戻ります。
その後、終礼を行い、書類にまとめた内容を社員全員で共有します。
18:00頃には帰宅します。

先輩社員の写真
PICK UP!

自社の取り組みとして、「バドミントン大会」や「芋煮会」など、様々なイベントがあります。

いつも社員同士でのコミュニケーションがとれないことが多いので、このようなイベントはとても楽しみです!また、このイベントには社員の家族も参加可能なので、大人数でワイワイ楽しく行っています。

写真で職場見学

入所者様にとっても従業員にとっても心地よい施設。

入所者様に楽しんでいただくために、施設の二階には居酒屋スペースを併設。

「山形県河北町 NHKのど自慢」に出場!

「山形県河北町 NHKのど自慢」に出場!

ツール・ド・さくらんぼにも参加しました。

共感ポイント!

取材前に多田社長の社長の流儀を読ませていただき、こだわりが強く、優しそうな方だなと感じていましたが、取材当日はそれ以上に「人」を思いやる心のある、器の大きな方だという印象を受けました。施設や介護について語っていらっしゃる社長の目が輝いていたことや、事業所の利用者さんや、社員の方全てが笑顔だったことが、本当に印象強く残っています。また、社員の皆さんが生き生きと働いている様子や、新入社員の方と社長の距離が近い環境を目にし、改めて「働く」ことの意味を考える機会となりました。

取材担当:AJP1期生 小出・富谷
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